ノヴァゴッデス ヴィーナス《神光》の立ち絵は、端的に言って“危険”です。
その身を包む白い衣装は、神聖さを感じさせるはずなのに、どこかアンバランスなほど大胆に肌を晒しています。
上から下まで、どこを見ても布の面積より露出のほうが勝っている。
それなのに下品ではなく、むしろ“堂々としている”のが、さらに困るんです。
腰まわりの開き具合などは、見る者の理性を試すかのようで、
「ああ、この子は見せることに一切のためらいがないんだ」と、そう確信させられました。
脚線やボディラインも強調されすぎていて、見るだけで背徳感を覚えるレベル。
でも、それがいやらしさを通り越して、“清らかな淫靡さ”に昇華している──そんな印象を受けました。
肌の露出、デザインの意図、全体のシルエット。
そのどれもが、見てはいけないのに見ざるを得ない衝動をかき立ててくる。
ヴィーナスという存在が、「理性で制御できないエロス」として成立してしまっているんです。
愛娘の発情押しかけ騎乗位
この子、本気でダメです。破壊力がありすぎる。
「今日からイチャイチャ禁止」なんて、自分で決めておきながら──
3日後には恋人の上に馬乗りになって、「無理でした♡」って言ってくるヒロイン、普通いません。
でも、ヴィーナスはそれをやってのける。しかも可愛く、そして艶っぽく。
このエピソード、序盤はちょっとした反省ムードから始まるんです。
人前での甘え方が過剰だったことを自覚し、「自分への罰」として一か月のイチャイチャ禁止を宣言するヴィーナス。
その姿に健気さを感じつつも、こちらとしては正直「寂しいな」と思っていたんです。
…なのに、ですよ。
たった3日で限界を迎えたヴィーナスが、ベッドの上で目を覚ました自分に向かって、
「やっぱり無理!」と全力の甘えをぶつけてくる。
その姿があまりにも可愛くて、そしてエロくて──理性なんて吹き飛びました。
ここで大事なのは、彼女がただ“欲望に流された”のではない、ということ。
「我慢してたけど、あなたのことを好きすぎて抑えられなかった」
そういう想いが、言葉にも仕草にも全身から溢れていたんです。
この“禁止ルールを破る快感”と“全力で甘える無邪気さ”が同居しているところが、ヴィーナスというキャラの最大の魅力だと思います。
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